斉藤環『文学の徴候』と渡部直己・スガ秀実『それでも作家になりたい

黒猫氏のメルマガ&HPで文章を書かせてもらっているのですが、今回は「文学が今どんなものであるのかを手っとり早く知るためには、思いきって斉藤環『文学の徴候』を手にしてみるべきか、はたまた渡部直己スガ秀実『新・それでも作家になりたい人のためのブックガイド』のほうをやっぱり選ぶべきか、についてのできるだけ公正な判断材料」とやたら長いタイトルになりました。

http://homepage3.nifty.com/luna-sy/re47.html#47-2

内容はもちろん表題通りです。最後のほうは「ひきこもり」精神科医斉藤環と文芸評論家・渡部直己の小競り合い実況中継みたいになっています。興味をお持ちの有志の方は、ぜひご一読ください。