前回に続き高橋源一郎についてです。

今回も、高橋源一郎の続きです。『日本文学盛衰史』を中心に読みとれる高橋の表現にたいする態度を分析し、それが政治的な問題にどうかかわるのか、というようなことを書いています。思ったより長くなり、最近の小説については、十分に言及できませんでした。よってややタイトルに偽りありです。

日本文学盛衰史』『ミヤザワケンジ・グレイテストヒッツ』ほか高橋源一郎の最近の小説はいかが?(2)
――あの素晴らしい「国民文学」をもう一度

http://kujronekob.exblog.jp/m2006-03-01/#2763693
(評論誌「カルチャーレビュー」Blog版)

http://homepage3.nifty.com/luna-sy/re59.html#59-2
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ご興味ございましたら、ぜひ一度ご覧下さい。