『ミシシッピー・バーニング』
『ロックを生んだアメリカ南部』で言及されていたので、映画『ミシシッピー・バーニング』をレンタルで借りて見る。1964年のアメリカ南部ミシシッピ、公民権運動への反動から、KKKによる激しい暴力が渦巻く中、FBI捜査官のジーン・ハックマンとウィレム・デフォーが公民権活動家殺害事件を解決するという物語。
少し前に『マルコムX』も見たが、それと比べると黒人からの視点が弱く、全体としては「人種差別はひどい」という一般的なメッセージにとどまる感じか。でもKKKによる、黒人への暴行、リンチ、放火、殺人がどんなにえげつなかったかわかる。
夕方、無印でガラスのきゅうすを購入。その後忘年会。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/01/24
- メディア: DVD
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